若波酒造 若波酒造

Fukuoka Okawa Sake Brewery Since 1922 Fukuoka Okawa Sake Brewery Since 1922

波
WAVE

たゆたう水面に、白い波がはじける。
いつもそこにあるようで、
川の水はたえずあたらしい。

九州の霧深い大地から、いくすじもの支流が集まり
悠々と過ぎゆく筑後川になった。
有明海のみちひきで、
海の水と川の水がまじりあう汽水域。
押し上げられた澄んだ真水のアオから、
この地の酒が生まれた。

かつての酒どころ城島に、
何軒も手練の酒蔵が栄えた頃、
若津港から清酒をのせた船が行き交った。
大正11年、その気運のもとに、若波酒造は創業した。
銀色の波動を前に
新進気鋭の酒蔵として船を漕ぎ出した。

筑後川
筑後川
筑後川

蔵
FACTORY

創業100年を前に、若波は新しくなった。
めざしたのは、より軽やかで、のみくちのきれいな酒。
そしてその味を、変わらない、
たしかなものにすること。

どれほど近代化しても、酒づくりは生きものだ。
菌のしごとが大半で、人は手助けをするしかない。

冬の張り詰めた寒気のなかで、酒づくりははじまる。
米を洗い、蒸し、菌を育て、もろみをつくり、搾る。
一年たりとも同じ状況はない。
それでも安定した酒を出すために、
技を新しくし、温度を管理し、貯蔵する。
その革新は、静かで、でも確実な躍動だった。

筑後川
筑後川
筑後川

酒
SAKE

若波酒造の酒

生まれたのは、
さわやかで、透明感のある酒。
きめがこまかく、香りがいい。
口に含むと、
ぐっとお米のうまみが押し寄せ、
あとに残らずきれがいい。

「味の押波、余韻の引波」といわれるが、
波は波でもいろいろある。
おだやかな波、さわやかな波、メリハリの波。

日本酒のイメージを超えて、
見た目にも美しく、食べるものを邪魔しない。
そこに新しい日本酒の世界が見える。

Photo by Naoto Osaki
筑後川

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